草食系投資で1億円!!

独立系FP(1級・CFP)による、日々の相場の動きに一喜一憂することなく、インカムゲインをメインとした草食系投資で資産を増やしていくことを主眼にしたブログです。

フラッシュ・クラッシュはなかったものの

 今年のGWは10連休となり、その間に外資等の仕掛けによってフラッシュ・クラッシュが起こるのではないかと散々あおられていましたが、GW中は大きな動きは起こりませんでした。

しかし5日にアメリカのトランプ大統領がツイッターでChinaへの関税を10日から10%→25%に引き上げるとツイートしたことから、GW明けの7日、8日の日経平均は2日合わせて600円以上下がりました。

米ドル円は110円前後でもみ合い

 一方為替相場は少し円高傾向で、米ドル円のGW前の4月26日の終値は111.6円程でしたが、今週に入って円高が進み110円前後でもみ合っている状況です。

   これからどちらに進むかはNYダウを始めとした株価がどちらに向かうかによると思われます。個人的には米国株は高値圏にある上、5月はセル・イン・メイの時期でもあるため、株式市場は調整しやすい時期かと考えています。

10連休を終えてのポジション

 私のポジションは、10連休を前に米ドル円を全て売ってしまっていましたが、連休中はフラッシュ・クラッシュ時に美味しいポジションが仕込めればということで108.5円に指値をしており、連休明けの早朝にそれらしい動きがなかったことから、110.5円に指値を変更していました。

110.5円のポジションは昨日NY時間に刺さり、そのまま110円まで落ちてしまったので、短期的にみれば失敗ですが、GW前に112円近辺で売っていたものが110.5円で買えたことから、長期的に見ると建値を下げることができたのでまずまずだと思っています。

 株式の方はもっと下がってくれば買える銘柄が出てくるかもしれませんが、今のところ買い増しはしていません。世間が『えっ、そこまで下げるの!』と思うくらいの値に指値をしてじっくり待とうと思います。  



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日本だけが10連休なのはピンチなのかチャンスなのか

 4月27日土曜日から日本ではいよいよ10連休が始まり、5月6日月曜日まで東京市場がお休みとなります。この間日本の投資家は売買を行えなかったり、追加資金の入金ができないため、欧米のヘッジファンドを中心に、日本の投資家が持っているポジションにストップロスを発生させて儲けようとする動きが出てくる可能性があります。直近では今年の1月初めに同じような動きが出て、特に為替で大損を出した人が多く出たのは記憶に新しいところです。

 それを避けるためにはゴールデンウイーク中は金融資産を市場に晒したままにするのではなく、キャッシュに変えておくことが一番であり、それに伴い株価は安くなり為替は円高になるものかと思われましたが、本日までそのような流れは来ていません(まだゴールデンウイーク前に明日1日ありますが)。皆が下がると思っている時は買うチャンスでもあり、今回はその時だという意見もあります。

   では、実際に今あるポジションはどうしたらよいのでしょうか? 

投資スタンスにより取るべき対策は違う

 ゴールデンウイーク前にポジションをどうするかは個々人の投資スタンスにより違ってきます。もし貴方が短期売買で利益を取っていくスタンスでしたら、当然のことながら10日もポジションをほったらかすのはリスクが高すぎます。そういった方は週末ごとにポジションをクローズする習慣が身についておられると思いますので、そのことは良くご存じだと思います。

 逆に長期投資をされている方であれば、10年後の資産を形成するために10日程度の値動きはノイズにすぎないと思われるかもしれません。それであればポジションはほったらかしにしておけばいいと思います。今持っている金融資産の価値がゴールデンウイーク中に上がる可能性だって十二分にありますので、リスクオフの方向にポジションを動かすことは資産形成にマイナスになるかもしれないからです。

   また、個別株は売買できませんが為替はほぼいつも通り売買できますので、ゴールデンウイーク中も市場を監視できるのであればポジションをほったらかしていても良いかもしれません。 

私の10連休対策

 と言いつつ私は今日のうちに米ドル円のポジションはクローズしてしまいました。平均購入単価よりも10pips程度高く売っただけなので、キャピタルゲインはわずかでしたが、昨年の12月初旬からの累計のスワップポイントが結構たまっていたので、累計で+68,000円程になりました。

このタイミングで私が米ドル円のポジションをクローズした理由は、私がメインで使っているSBIFXトレードのスワップポイントが今日25日にゴールデンウイーク期間中分を先取りする形で11日分受け取れたからです。つまりゴールデンウイーク中はポジションを持っていようと持っていまいと金利が入ってこないなら、リスクを避けて利益を確定させてしまおうということです。

連休明けに今日売った額よりも円高に振れていれば買い戻し、円安に振れていれば今日売った額まで戻ってくるのを待って買い戻すつもりです。

 また、個別株の指値はそのままにしておき、下がってきたら買い増すという戦略は変えませんし、iDeCoやつみたてnisaの方針もそのままです。これらの金融資産に関しては10日後の資産価値よりももっと長いスパンで考えておりますし、現物取引しかしていませんので何の問題もないのです。



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2019年の初約定はJT株

 ここのところNYダウやS&P500、日経平均も高値付近で落ち着いていて、安いところで株が買えるのはゴールデンウイークの前の週かゴールデンウイーク明けだと思っていましたが、1週間早くJT(2914)株の指値注文が2,564円で100株約定しました。

これは配当利回り年率6%の値に指値をしてほったらかしていたもので、下手すると買うことができないのではないかと思っていたのですが、意外とあっさりと約定してしまいました。最近JT株はさえないのでもっと株価が下がる可能性も高いですが、長期保有するつもりですので気にしていません。もし配当利回りが7%(現在の配当から計算すると2,200円)になれば買い増すつもりです。

NISAでの長期保有は5年後の株価との比較で考える

 高配当狙いで株を買う場合、通常口座であれば年末に株価が下がっていたら、配当分で含み損を消して買いなおし、税金がかからないよう調整しますが、NISA口座の場合は非課税ですので考え方が異なります。

 NISA口座の場合は5年間は非課税ですので5年後に株価が受取配当以上に下げていなければ最悪損にはなりません。ですので配当6%とすると5年丸々保有できれば30%下がっても手数料分しかマイナスにならないのです。

また、それ以上下がったら5年後には損が確定してしまいますが、その時にはその価格で多く買うことができますので、さらに5年後とのトータルで見ればプラスにすることも容易くなります。

来週はイースター明け&ゴールデンウイーク前

 今週は欧米勢がイースター前で為替を中心に売買量が少なかったようですが、来週は休み明けで売買意欲が旺盛になっていることも考えられますし、さらに日本のゴールデンウイーク前の手じまい等が重なり、値が大きく上下することも考えられます。

 私のように長期で投資を考えている者にとってはあまり影響がない(下で指値が刺されば嬉しいぐらい)のですが、信用買い等のポジションを持っておられる方はポジションをクローズされ特法がいいと思います。そうしないと「楽しい10連休」が「恐怖の10連休」になりかねませんよ。





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