草食系投資で1億円!!

独立系FP(1級・CFP)による、日々の相場の動きに一喜一憂することなく、インカムゲインをメインとした草食系投資で資産を増やしていくことを主眼にしたブログです。

タグ:バリュー平均法

またもや米中貿易摩擦の影響が

 今日8月26日(月)の株価及び為替は、先週末のチャイナ、アメリカ双方の関税の引き上げ合戦の影響で、株安・円高で始まりました。日経平均はシカゴ先物では20,000円割れでしたので注目していましたが、東京市場では最安値が20,173円、終値は20,261円で終えました。為替は朝一番は下に窓を開け、米ドル円では104円80銭近辺(FX会社によって異なる)から始まりました。

 貿易戦争は短期間では決着を見るわけがないのは明らかですが、毎回のように相場を動かす材料として使われており、今後も両国の言動に一喜一憂して相場に影響を与えていくことは間違いなさそうです。

  

105円で指していた注文が約定

 私個人のポジションとしては、105円に指値をしていた米ドル円の買いポジション2,171通貨が約定し、合計で53,430通貨となりました。レバレッジは1.05倍です。

 実際には私が使っているSBIFXトレードさんは、買いポジションの指値より週明けの始値が低い場合、始値で買ってくれるので104.8093円で買うことができました。株式では当たり前かしれませんが、FXでこのようにしてくれる会社は少ないので非常にありがたいです。

   また私の行っているバリュー平均法でポジションを取る場合、104.8093円と105円では作るべきポジションが97通貨違うため、その分だけ104.8093円で追加の指値をしておりますが、そちらについては19時現在約定していません。

  

JT〈2914〉が2,200円で約定

 個別株では、JT〈2914〉が2,200円で100株約定しました。年間配当が1株当たり154円ですので、2,200円というのは配当利回りが7%になります。これで2019年のNISA口座の枠が後30万円弱となりました。

 今週は日経平均株価20,000円の攻防の中で個別株がもう少し約定するのではないかと期待していますが、今回の下落が一過性のものであれば、他の個別株は約定しないかもしれません。だからと言って焦って指値を動かすことは絶対にやりませんし、下で待つという戦略を変えるつもりはありません。配当をもらいながら長期間保有するポジションをじっくりと作っていこうと思っています。



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アメリカがリセッション懸念で利下げ観測が強まる

 昨日6月3日にアメリカ供給管理協会(ISM)が3日に発表した最新5月のISM製造業景況感指数が52.1と、予想外に4月の52.8から低下したことにより、米ドルはユーロドルを中心にドル安方向に動き、ドル円相場は1ドル108円を割り込みました。
 市場は今後年2回ないし3回の利下げがあることを織り込み始めており、長期金利も2%台前半へと低下してきています。

米ドル円は100円に向かう?!

 そんな中、米ドル円は105円→100円と円高が一層進むという観測がチラホラみられるようになりました。長期的には為替相場は金利差およびインフレ率によって動くものなので、あながち間違ってはいないと思われますが、突発的なことが起きない限り一気に100円に向かうとは考えにくいです。

   しかも米ドル円は利下げしたとしても、先進国の中ではかなりの高金利ですので一方的に資金が流出するとは考えにくく、他のリスク資産からの逃避先としての受け皿になりえますので、他通貨よりも極端な動きは見せないのではないかと考えます。

 

円高は積立投資にとってチャンス

 今後相場がどう動くかはわかりませんが、私はいつも通り月初の米ドル円積立を1ドル108円で行いました。積立方法はバリュー平均法によるもので、今月は相場が平均取得単価より下がったため2,433通貨=262,764円分 を購入しました。これによりレバレッジは1.02倍になりました。

定期預金替わりと考えていますのでリスクはほとんどとっていませんが、現時点で月額12,000円ほどの利息(スワップ金利)を受けながらのんびり持っていく方針です。

 このまま円高が進んでいけば購入数が増えてレバレッジは上がっていきますが、平均取得単価が下がるため数年後に相場が戻ってきたときにはそこそこの利益が出ます。その日を気長に待ちたいと思います。 



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米朝会談決裂の影響は軽微?

 昨日は期待されていた米朝会談の進展がなく決裂したというニュースを受けて後場の日経平均は引けにかけて下落、為替は円高に進みましたが、本日の日経平均および昨夜からの為替相場を見ていると、影響は軽いものだったようです。
 中途半端な妥結よりも、譲れない部分を譲らなかったトランプ大統領の姿勢には好感が持てました。約束を約束とも思わない国との交渉に関しては日本も見習うべきだと思います。  

毎月1日にバリュー平均法で買っている米ドル/円だが…

 さて私は毎月1日にバリュー平均法により米ドル/円を買って(売って)いますが、1月・2月に比べて緩やかな円安となっているため、今月は買い増しすることはできませんでした。買い増しできないのは今あるポジションの評価額が上がっている証拠なので、別に不満はないのですが、最低でもあと1か月は為替に関してはやることがなくなってしまい暇です。
でも投資で資産を増やすこと=暇だと理解しているので、仕方のないことだと思います。これが嫌なら他の投資法に切り替えるしかありません。

円安方向は続くのか?

 今後の為替相場ですが、3月は日本の機関投資家の米ドル買い需要の高まりで、米ドル/円の下値は限定的かと思いますし、ポンド/円もノーディールブレグジット(合意なきEU離脱)の可能性が低くなり、再国民投票の道筋が見えてきたことから、ポンド高になりやすいと思われます。
しかし、EU圏やチャイナの経済状況はよろしくないため、重大な事案が表面化すると急速な円高になりますので、常に警戒は怠らないようにしなければなりません。
もしその時期が日本のゴールデンウイークと重なるようであれば、年初に続いてフラッシュクラッシュが起こる可能性もありますので、レバレッジに注意してポジションを持つことが重要です。

 でも多くの日本人にこの危険性は知られてきていますので、その裏をかいてゴールデンウイークの数週前か後の週初のオセアニア時間に仕掛けられるかもしれません。まあそのタイミングについては一般人にはわかりませんね。



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相場が上昇している時は現金比率が多め

 我が家のiDeCo口座の金融資産は、現金(定期預金)と先進国株インデックス、それに日本株インデックスで運用しています。iDeCoに加入した当時は、前にも書きましたが妻の投資に対するアレルギーが強かったため、iDeCo以外の株式や投資信託を購入しておらず、税額控除というメリットがあるなら、ということで口座を作って運用を始めたのです。

 そういった経緯ですので普段はあまりリスク資産を持っておらず、現金(定期預金)の比率が8割以上あります。私の積立方法は基本的にはバリュー平均法を採用していますので、ある程度現金がないと相場が下がった時に対応できないため、どうしても現金比率が多くなってしまいます。

 ですから相場が上昇している時は現金比率が高くなっていきますし、相場が下落している時は現金比率が低くなります。

 

売買のルール

 1か月の購入割合は現金(定期預金)75%:先進国株インデックス12.5%:日本株インデックス12.5%です。ただしこれは、毎月の拠出日における価格が平均取得単価と比べて+10%~-2%の範囲内の場合です。

これが-2%~-20%になると買い時と見てインデックスの割合を50%にします。さらに-20%以下になった場合は100%(現金からのスイッチングを含む)にします。

逆に相場が上がって+10%を超えた場合は買い増しはせず、+20%を超えて来たら全決済を行います。

今後は運用方針の見直しも

 今は運用商品の中に日本株インデックスを入れていますが、将来的に全決済ができたなら次は日本株インデックスは買わないと思います。あくまでもiDeCoのみで分散する意味で購入していたものの、今後は株や投資信託、REIT等他の金融資産を含めてバランスを考えていくことになりますので、その時の状況を見て決めていくことになります。

 また全決済を行った時の私自身の年齢によってはリスク資産を購入せず、現金として置いておく可能性もあります。将来のことは誰にもわかりませんが、いくつかのシナリオを考えておき状況に対応できるようにしたいと思います。   



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FXのスワップ投資とバリュー平均法

 FXでスワップ投資(高金利の通貨を買い金利差を受け取る投資)をしている方は多く、裁量でポジションを取る方、ドルコスト平均法で買い増しをしている方等投資方法は様々ですが、バリュー平均法を利用されている方はほとんど見たことがありません。

 しかしながらFXのスワップ投資こそバリュー平均法のメリットが生かせる投資方法ではないかと思います。それはなぜかと言いますと、バリュー平均法のデメリットである相場が下がるときの追加投資を市場に自分の資金を晒すことなくできるからです。

FXではレバレッジを効かすことによって市場に晒している資金の数倍(最高で25倍)までの取引ができます。その特性を活かすことによってバリュー平均法を少ないリスクで行うことができるのです。  

追加資金を入れずにレバレッジを効かすとは?

 具体的な例で考えてみましょう。

 例えばあなたが米ドルを10,000通貨買うとします。現在のレートは1ドル=約110円ですので、110万円の資金が必要です。110万円で10,000通貨買った次の月に1ドルが100円になったとしますと、110万円分の価値を維持しようとしますと、110万÷100円-10,000通貨=1,000通貨の買い増しが必要ですので、現物取引であれば1,000通貨×100円=100,000円の新たな資金が必要ですがレバレッジを効かすと追加資金なしで1,000通貨買うことができます。

そして相場が上昇したら売り、下落したらレバレッジを効かして買い増せば、余程の下落に合わない限り資金の追加なしに運用していくことができます。さらに米ドル/円のスワップポイントは10,000通貨当たり70円ぐらい受け取れるのですが、このスワップポイントはアメリカと日本の金利差が変わらない限り、日本円にして110万円に対して受け取れるので相場が上下どちらに動いても一定の額が受け取れます。  

元々のポジションにレバレッジをかけすぎないことがポイント

 FXでスワップ投資をするにあたって最初のポジションからある程度のレバレッジをかけている方も多いですが、相場が下がった時に買い増して平均取得単価を低くしようとする場合には、最初のポジションにはレバレッジをかけないもしくは低レバレッジにする方が無難です。そうしなければ年初に起きたフラッシュクラッシュのようなことが起きるとポジションを維持できずに強制決済を食らう可能性が高まります。

 レバレッジは使い方次第で武器にもなりますが凶器にもなりますので、この投資法を実践するにあたっては武器として使えるようにレバレッジは抑え気味に始める方のがポイントだと言えます。 



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